全ての人に美しさと健康を
株式会社 大山からのメッセージ
人が生きるうえで、美と健康を追い求めるのは極めて自然な要求です。
少子化・高齢化によってその要求はますます高まり、お客様が化粧品に求めるファクターはさらに高度化・細分化しています。
また、インターネットの普及により個人が手に入れることができる情報量が激増し、カウンセリング・セルフ・通販などの販売チャネルや店舗の業態、メーカーやブランドにこだわらず、ボーダーレスな購買行動をとるお客様も増えています。
日本の化粧品業界を取り巻く環境も、ここ10数年ほどの間に激変しました。
2005年4月に施行された改正薬事法(※)による業許可の統合により、化粧品ビジネスに携わる事業者それぞれに高度な専門化と、厳格なコンプライアンスが求められるようになっています。
株式会社 大山が化粧品業界内で担うポジションは、かつては「チープコスメ」と呼ばれたセルフ販売化粧品に、消費者視点での高い付加価値を与えることです。
それをサポートしてくれる関連会社やお取引先との連携はいうまでもなく、流通網と情報システム、そして何より大切なマンパワーなど、必要とされる経営リソースも万全で、全方位から化粧品ビジネスを支援しています。
− 全ての人に美しさと健康を
時代がどんなに移り変わっても、株式会社 大山の理念に変わりはありません。
- ※
- 2014年11月、旧薬事法は「薬機法」(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に改正されています。
会社概要
- 名称
- 株式会社 大山
- 所在地
- 〒103-8466
東京都中央区日本橋浜町1丁目9-12 日本橋プラヤビル6F
- 電話番号
- 03-6858-3947(代表)
FAX:03-6858-3942
- 設立
- 昭和24年11月1日
- 資本金
- 5,700万円
- 社員数
- 164名
- 年商
- 398億円 (2023年8月度)
- 役員
- 代表取締役会長:角堂 健一
代表取締役社長:平木 正人
専務取締役:鈴木 完
常務取締役:山岸 浩一
- 事業内容
- 化粧品、装粧品、化粧雑貨、健康関連商材の卸販売
- 営業所
- 札幌・仙台・金沢(北陸)・名古屋・大阪・九州・岡山(中四国)
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、きらぼし銀行、千葉銀行
- 主要仕入先
- ヘチマコロン、コーセーコスメポート、イミュ、コジット、ネサンス 他
- 主要得意先
- プラザスタイル、ハンズ、ロフト、マツモトキヨシ、
トモズ、ドン・キホーテ 他
株式会社 大山
会社組織について
お取引先メーカー様との受発注のベースはロジスティクス IT によって自動化されておりますが、新商品や企画品・プロモーションなどの商談や連絡は各メーカー様の営業担当者を通じて毎日活発に行われます。
大山の社風でもある「風通しの良い」オフィスには、今日も人が絶えることはありません。