パルガントン
韓国生まれ、日本育ちの“赤い箱”
舞台用メイク発祥の、最強の美肌コスメ
舞台用メイク発祥の、最強の美肌コスメ
ブランドについて
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「パルガントン」とは韓国語で「赤い箱」を意味します。
赤は「愛」、「情熱」、「活気」を連想させる色。メーカーとしての商品づくりへの情熱と、赤い箱から始まるユーザーの楽しい時間を願って名づけられました。
パルガントンの発祥は、1878年にルードウィッグ・ライヒナー氏が世界で初めて開発した「プロフェッショナル専用」の化粧品ブランドです。
1836年にドイツで生まれたライヒナー氏は、ウィーン大学で薬学を学ぶかたわら、薬局でインターンとして働いていました。しかし、ふとしたきっかけで彼の人生は一転し、バリトンの声を持つオペラ歌手として活躍することになります。
当時の舞台用メイクは、歌手や俳優が自ら化粧品を作っていました。原料や処方に関する充分な知識がないために、毒性の強い成分を用いてしまうなどの原因で、深刻な肌トラブルを起こしてしまうことも多かったのです。
1870年、薬学の知識や舞台用メイクの経験を生かし、ライヒナー氏は発明者であるホフマン氏たちとともに、「NON TOXIC」(毒性のない)の無鉛メイクアップライン「ライヒナー」を開発しました。
その評判はたちまち広がり、プロ用メイクブランド「ライヒナー」の名は世界で知られることになり、1878年にはパリで、1879年にはベルリンで開催された世界展で、名誉ある受賞をしています。
そして1989年、アジアで初めてドド・カンパニーがライヒナー秘伝の処方「ジャーマン・フォーミュラ」で作られたフェイスパウダーを韓国へと輸入することになりました。これが韓国コスメ「パルガントン」の始まりです。
「パルガントン」は韓国の芸能界で活躍するメイクアップアーティストを通じて女優たちの間に瞬く間に広がり、韓国中の女性が知るブランドへと成長しました。
「パルガントン」の日本デビューは2000年。上陸して早々「フェイスパウダーといえばパルガントン」と誰もが知るブランドとなり、それを機に日本女性のための商品開発がスタートしました。
現在では「韓国生まれ、日本育ち」の定番コスメブランドとして多くの女性に愛されています。
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売場への付加価値
「パルガントン」は、2012年3月に大幅なパッケージリニューアルおよび価格改定を実施し、本格的なブランドメイクとしてリスタートしました。
これは、ブランドアイデンティティを明確化することでメイクアップカテゴリでの地位を確立するための取り組みの第一歩であり、W1200mm/W900mmで壁面展開を行うブランドメイクとして、流行に敏感な20代〜コストパフォーマンス重視の30代をメインターゲットとして、幅広い顧客の獲得を狙っています。
イメージカラーである深紅のパッケージと、高品質でありながら気軽に買える価格帯の商品をファッションに高感度な個性派の女性たちに提案することで、お客様の来店頻度を高めて売上アップにつなげます。
新商品・限定商品を定期的に発売し、飽きのこない商品展開、プロモーションを実施し、デビュープロモーションやシーズン毎のインストアプロモーションも積極的に提案してまいります。
今後も「パルガントン」にご期待ください。